【保存版】ジュニアNISAはどうなった?子どものための新NISA活用法

子どもにまつわる.etc

暇になってやることが増えた。

次男(高校2年生/17歳)のずっと塩浸かっていたジュニアNISAをどうするべきか、本日信用金庫へ出向き、相談してきました。私は会社経営においてのお付き合いから、投資信託の口座を信用金庫で作っています。もちろん、ネット証券の方が、手数料などの割が良いことも知ってはおりますが、そこはご愛嬌で願いたい。

さて、「ジュニアNISAが終わって、子どもの資産運用はどうすればいいの?」
「今あるジュニアNISAの資金は、新NISAにどうやって移すの?」

子育て世代の間で、このような疑問を持つ方が増えているかと思います。

2023年末でジュニアNISAの新規投資枠は終了しましたが、実はこれまで投資した資金の運用や、今後の新しい選択肢には重要なルールがあります。

今回は、ジュニアNISAの「その後」の扱いと、現在できる「子ども向けのNISA運用」について、信用金庫で聞いてきたことを、雑談内容も含めてご紹介します。


1. ジュニアNISAは2023年末で終了!今どうなっている?

ジュニアNISAの新規買付は2023年12月末で終了しました。2024年以降は、新しくお金を払い込んでジュニアNISA口座で投資することはできません。

しかし、これまでに投資した資産が消えてしまったわけではありません。現に次男の口座には30万円で買ったハイテク関連のものがそのまま残っており、4年ほどで倍額近くの58万円まで膨れてます。

18歳になるまで非課税で保有し続けられる

2023年までにジュニアNISAで投資した非課税資産は、お子様が「18歳になるまで(※1月1日時点で18歳である年の前年末まで)」は、引き続き非課税のまま保有(ロールオーバー)が可能です。

新制度への自動移行ではないため、口座がある金融機関内で「継続管理勘定」という非課税の引き出し専用口座に自動的に移され、そのまま運用が継続されています。 

いつでも非課税で払い出し(解約)が可能に

従来のジュニアNISAは「18歳まで原則払い出し不可(途中で解約すると過去の利益にも課税される)」という厳しい制限がありました。 

しかし、制度終了に伴い、2024年以降はいつでも非課税で全額払い出しができるようにルールが変更されました。これにより、急な出費や教育費のタイミングに合わせて、いつでも現金化できるようになり使い勝手が大幅に向上しています(※一部のみの解約は不可、全額解約となります)。 

しかし、ここで本日の信用金庫からの回答。ややこしいところがありますが、お覚悟。

私は次男の口座(ジュニアNISA用の普通口座)に400万円を残しております。ジュニアNISAが動かせなくなってから、この資金が運用できないのです!今回はこのジュニアNISA用普通口座を解約し、引き出すことを目的として信用金庫に参ったのですが、なんと!400万を引き出すには、ジュニアNISA(継続管理勘定)に置いてあるハイテク関連のものまで解約をしなければならないと言う事とあいなったのです。

うそーん!

と言うわけで、今回の引き出し(解約)は一旦保留。すごすご帰ってきました。まあ、涼しい場所でかわいい担当者さんと、ベテランの投資専門の職員さんといろいろお話しできただけでも、楽しかったし、実にもなったので良きかな。

2. 18歳になったらジュニアNISAの資金はどうなる?

お子様が18歳(成人)を迎えると、ジュニアNISA口座は自動的に終了します。その際、保有している資産はお子様名義の「新NISA口座」へ自動的に移管(ロールオーバー)されます。 

成人した時点での時価が、そのまま新NISAの生涯投資枠(最大1,800万円)の一部としてカウントされ、以降も非課税での運用が可能です。長男(21歳)はこの方式ですでに運用中!

私の次男は現在17歳、あと1年半は新NISA口座を使えません…。

ですが、子どもNISAの噂(ほぼ決定!?)も聞きつけてきたので、それも活用しながら時を待とうかと思う今日この頃。


3. 2024年以降、子どものために新しくNISAで投資する方法は?

「2024年からの新NISAで、子ども名義の口座を作って投資したい」と考える方も多いですが、結論から言うと新NISAは18歳以上の成人が対象です。そのため、0歳〜17歳の子ども名義で新NISA口座を開設することはできません。

では、これから子どもの教育資金などをNISAで準備したい場合はどうすればよいのでしょう?

現在のベストな対策は、「親のNISA枠」を活用することです。

親の新NISA枠(最大1,800万円)を使う

新NISAは1人あたり最大1,800万円までの投資枠があります。夫婦合わせれば最大3,600万円です。

自分たちの老後資金とは別に、「子どもの教育資金用」として親の口座内で枠を分けて管理・運用するのが最も現実的で効率的な方法です。

  • メリット:口座管理の手間が省ける、新NISAは非課税期間が無期限
  • 注意点:将来子どもにお金を渡す際、金額によっては「贈与税」の対象になる可能性がある(※都度払いの教育費や、年間110万円の基礎控除の範囲内であれば原則非課税です)。 

4. まとめ:子どもの資産運用ロードマップ

現在の「子どもNISA」に関する最適な立ち回りをまとめます。

  1. すでにジュニアNISAをやっていた人
    • 18歳になるまでそのまま非課税で放置(運用継続)。
    • まとまった教育費が必要になったら、いつでも非課税で全額解約してOK。
  2. これから子どもの資金を運用したい人
    • 親の新NISA枠を使って「教育信用」の買い付けを行う。
    • 子どもが18歳になったら、子ども自身の新NISA口座を開設させて運用をバトンタッチする。

ジュニアNISAの新規投資はできなくなりましたが、既存の資産の非課税メリットは継続しています。親のNISA枠もうまく組み合わせながら、効率よく子どものための資産形成を進めていきましょう! 

ちなみに私のところは親の新NISA枠を使いません。と言うより、使えません。その辺りはまたの機会にご説明します!

そうそう、子どもNISAが2027年1月から始まるとのお話も…。投資枠は少なくなりそうですが、教育資金を貯めたい!少しでも増やしたい!とお考えの方は、口座だけでも作ってはいかがでしょう。投資を知るきっかけにもなると思いますよ。

私はお付き合いもあって、信用金庫で口座開設をしたのだが、初めての方は、手数料の安い証券会社などはいかがであろう。要検討事項である。


前述しましたが、私はネット証券などを使っておりません。これから投資信託などを始める方は、以下に記載してあるネット証券などをご参考にしていただくと良いかもしれません。また、この記事は投資は強く勧めるものではありません。投資はご自身の判断でお願いします。

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