【自動車保険が2台で月2,000円値上げ!】現在の東京海上からネット型保険へ乗り換えるべきか、本気で比較してみる

お金にまつわる.etc

自動車保険の更新案内を見た、恐怖…

自動車保険の更新時期が近づいてきた。

毎年のことなので、今回も特に何も考えずに更新するつもりだった。

ところが、届いた更新案内を見て少し驚いた。

保険料が上がっている。

しかも我が家の場合、2台合わせると月額で約2,000円の値上げになる。

月2,000円。

「たった2,000円」と思う人もいるかもしれない。

しかし、年間にすると24,000円。

補償内容を増やしたわけでもないし事故もない。のに、毎年24,000円多く支払うとなれば、やはり一度考えてみたくなる。

しかも、これから我が家の車事情は大きく変わる。

先日、長年乗ってきたハイエースを売却した。

そして、その代わりに現在購入を進めているのがホンダ N-VANだ。

一方、もう一台のクロストレックについても、来年の車検を前に乗り換える予定。

次の候補は、以前から気になっていたスズキ・ジムニー

予定通りにいけば、来年3月ごろには、

N-VAN+ジムニーという2台体制になる。

つまり、今は自動車保険を見直すには絶好のタイミングなのだ。

この記事は、長年クルマに乗り続け、これから老後を迎えようとする日本全国の50代読者諸兄に、もちろんそれ以外の年代の方にも贈る、愛と勇気と、保険金額に関する記事である。心して刮目せよ。


東京海上日動代理店型保険

現在、自動車保険をお願いしているのは東京海上日動。

正確には、東京海上日動の代理店にお願いしている。

ここは、妻の父上が経営する代理店。今まで会社の火災保険やら私の生命保険など、多岐の渡りご面倒をおかけしてきた場所でもある。全くもって不満があるわけではない。

保険のことだけをを考えると、代理店に任せておけば面倒な手続きをやってくれる。そして義理の父のご威光もある。ただ気づけば、その父もすでに他界して15年ほど経っていた。

事故や車の入れ替えなどがあったときなど、右から左だ、すぐ終わる。

こうした「人に任せられる安心感」は、代理店型保険の大きなメリットだと思う。

ただ、ここにきて私の場合は少し事情が変わってきた。

今までの担当者さんが定年退職。

この方は、妻の父上を絶大な信頼の上に置き、我々若輩者にもしっかりとした対応で、それこそ全てをご担当いただいた。この方が会社を辞める。

私も会社を畳んだ身だ、お気持ちはよくわかる。

担当者さんにも「ご苦労様でした」とお見送りをして差し上げたい。

話を戻そう。

自動車保険について、私は詳しい。はっきりと断言できる。

むしろ、アドバイザーすら出来るかもしれない。保険の内容や補償、特約などについてもさることながら、事故や怪我についても相談に乗れるレベルだ。

だから、

「代理店の担当者さんに全部お任せしないと分からない」

というタイプではない。

だとしたら、担当者さんの退職を機に、

ネット型の自動車保険に切り替えても良いのではないか?

と、老後を迎えようとする54歳は、にわかに考え始めていた。

合計で2.190円のアップ。


ネット型自動車保険は本当に安いのか?

ネット型、いわゆるダイレクト型自動車保険は、一般的に代理店型より保険料が安くなる傾向がある。

理由はシンプル。

代理店を介さず、インターネットや電話を中心に契約することで、営業コストなどを抑えられるからだ。

実際、SBI損保も、代理店型ではスタッフなどを介することによるコストが保険料に影響する一方、ダイレクト型では中間コストを抑え、その分を保険料に反映できると説明している。

SBI損保「ダイレクト型損保の特長」

また、ソニー損保も、代理店型と同条件の場合でも、ダイレクト型の方が保険料が安くなることが多いと説明している。

ソニー損保「代理店型保険とソニー損保の違い」

もちろん、

「ネット型なら必ず安い」

というわけでもない。

年齢、等級、車種、年間走行距離、使用目的、車両保険の有無などによって保険料は大きく変わる。

だからこそ、実際に自分の条件で見積もってみる必要がある。

54歳、ここからが腕の見せどころ。


無事故なのに、なぜ保険料が上がるのか?

今回、少し気になったのがここ。

私は事故を起こしたから保険料が上がったわけではない。

なので、もちろん等級もそのままだ。

それでも更新時の保険料は上がる。

「無事故なのになぜ?」

と思う人も多いだろう。

東京海上日動のFAQでも、更新保険料が変わる理由として、商品改定や保険料率の改定、事故率の変化などが挙げられている。昨今は「物価高」も影響しているらしい。

つまり、

「自分が事故を起こしていない=保険料が絶対に上がらない」

というわけではない。

自動車保険は、自分個人の事故歴だけではなく、保険全体の事故状況や修理費、保険料率の改定など、さまざまな要因で変わってくる。

※物価高で民衆は苦しんでいる。しかし株価などは歴代最高値を更新し続けている。保険料はその時代に合わせて、というが、何のことはない。大企業は儲かっているのだ。きっと。

最近は車そのものも高くなっている。※軽自動車、軽く200万超え。

部品代も高い、修理費も高い。

こうしたことも、自動車保険を取り巻く環境に影響しているのだろう。

54歳、車を降りることも、もはや視野に入れないと…。老害にはなりたくない。


東京海上日動👉東京海上ダイレクト

今回、ネット型保険を調べていて面白いと思ったのが、

東京海上ダイレクト

という選択肢だ。

これは現在加入している東京海上日動の代理店型とは別の、東京海上グループのネット型自動車保険。

つまり、「東京海上日動をやめる=東京海上グループとの縁を切る」という話ではない。

ネット型に切り替えたいけれど、今まで東京海上系だったので何となく安心感も欲しい。

そんな場合には、一つの比較対象になる。

東京海上ダイレクト「自動車保険の選び方」


ネット型への変更、それほど難しくない

ネット型自動車保険には、

「事故のとき大丈夫なの?」

という不安を持つ人も多いと思う。

確かに、代理店型なら担当者に相談できる。

一方、ダイレクト型では基本的に自分で契約内容を確認し、インターネットなどから手続きをする。

SBI損保も、ダイレクト型は契約者自身が補償内容などを選択する必要がある一方、電話やWebチャットなどで問い合わせできるとしている。

しかし私の場合、この部分はそれほど問題ではない。

むしろ、

自分で補償内容を確認して、自分で必要なものだけを選ぶ。

この方が性格に合っている。そして、わかっている。

もちろん事故が起きたときの対応については、実際の事故対応体制を各社各々で確認する必要がある。

保険料だけで決めるつもりはない。


比較は「同じ補償内容」で

ここは今回の保険見直しで、私が一番注意したいところ。

ネット型の見積もりを取って、

「東京海上より3万円安い!」

と喜んでも、実は車両保険が付いていなかったり、人身傷害の条件が違っていたり、特約が減っていたりすれば意味がない。

だから今回は、

できるだけ現在の東京海上日動と同じ条件にして比較する。

これを基本にする。

比較したいのは、

  • 対人賠償
  • 対物賠償
  • 人身傷害
  • 車両保険
  • 車両保険の免責金額
  • 弁護士費用特約
  • 個人賠償責任特約
  • 運転者限定
  • 年齢条件
  • 使用目的
  • 年間走行距離
  • 等級
  • その他の特約

など。

そのうえで、

東京海上日動

東京海上ダイレクト

ソニー損保

SBI損保

三井ダイレクト

などを比較してみたいと思っている。


「車そのもの」も変わる

今回の保険見直しが面白いのは、単なる保険会社変更ではないこと。

車も変わる。

今までは、ハイエース+クロストレックだった。

ところがハイエースはすでに売却。

そして、ハイエース → N-VAN

さらに来年には、クロストレック → ジムニーへ乗り換える予定。

つまり最終的には、

N-VAN+ジムニー

車が変われば当然、保険料も変わる。

だから今回の保険比較は、

「今の保険を安くする」

だけではなく、

「これからの我が家のカーライフに合った保険に組み直す」

という意味合いが強い。

軽自動車にすることで、このままでも保険料全体の金額が下がることは明白だが、せっかくなので色々試してみたいし、何せその時間もある。

これこそが、FIRE。さ。

追い先短い54歳でも、焦っちゃいけないぜ。


軽自動車2台ではないけれど、保険料はどう変わるのか?

N-VANもジムニーも軽自動車。

我が家の場合、最終的には軽自動車2台になる。

もちろん、軽自動車だから必ず保険料が大幅に安くなるとは限らない。

年齢や等級、車両保険などの条件があるからだ。

それでも、ハイエース+クロストレックが、N-VAN+ジムニーへ変わることで、保険料がどう変化するのかは非常に興味がある。

これは実際に見積もってみなければ分からない。

なので、手始めにハイエース+クロストレックでやってみよう。


「月2,000円値上げ」

今回の値上げは、

月2,000円

くらい。

年間では、

24,000円。

10年間なら、

24万円。

もちろん保険は単純な節約商品ではない。

万が一の事故に備えるものだから、安ければいいというものでもない。

でも、補償内容がほぼ同じで、事故対応にも納得できるのであれば、

年間2万円、3万円、5万円と節約できるなら、その差は無視できない。

特に54歳で現役経営者を退き、これからの生活では、こうした固定費を一つ一つ見直していくことも大切だ。妻とコーヒーを飲みに出かけられる時間と余裕も増やしたい。

自動車保険の見直しもその一つだ。

54歳、セコセコ行くぜ。


実際に見積もりを取ってみる

ということで、今回はまだ結論を出していない。

むしろ、「ネット型って本当に安いの?」という疑問から始まった企画。

これから実際に複数社で見積もりを取ってみる。

そして、

  • 東京海上日動はいくらなのか
  • 東京海上ダイレクトはいくらなのか
  • ソニー損保はいくらなのか
  • SBI損保はいくらなのか
  • その他のネット型はどうなのか
  • 同じ補償内容ならどこが一番安いのか
  • 事故対応やロードサービスはどうなのか

を比較してみたい。

さらに来年、クロストレックをジムニーに乗り換えたとき、

N-VAN+ジムニー

の2台体制になった場合の保険料も確認する。

おっと、その前にN-VANが来るので、そこでのリアルな保険料も載せていく。


果たして年間いくらなのか?

個人的には、ここが一番楽しみだ。

現在の保険料から、年間1万円程度しか変わらないのか

それとも、年間3万円、5万円と変わるのか。

場合によっては、それ以上の差が出るかもしれない。

ただし、安さだけで決めるつもりはない。

保険は「もしものため」のもの。

だから、補償内容・保険料・事故対応・ロードサービス

この4つを総合的に見て決める。

そして、もしネット型に乗り換えることになったら、その手続きまで含めて、このブログで全部公開してみようと思う。

「自動車保険をネット型に変えたら、本当に安くなるのか?」

これは、自分自身でもかなり興味のある検証だ。

同年代の読者諸兄もお楽しみに。あなたの小遣いが増えるかも。


今回参考にした自動車保険の情報

自動車保険の代理店型とダイレクト型の違いについては、SBI損保の解説が分かりやすい。

SBI損保「代理店型・ダイレクト型の違い」

ソニー損保にも、代理店型から乗り換えた場合の違いについて詳しい解説がある。

ソニー損保「代理店型保険とソニー損保の違い」

東京海上グループのネット型自動車保険を検討するなら、

東京海上ダイレクト

も比較対象にしてみたい。


まとめ

今回の自動車保険値上げは、最初は単純に、「また保険料が上がるのか……」という話だった。

でも、よく考えてみればいい機会なのかもしれない。

ハイエースを売却して、N-VANを購入。

クロストレックも来年にはジムニーへ。

車が大きく入れ替わるタイミングで、保険会社まで一度見直してみる。

そして、私もブログにて読者諸兄にお伝えすることが出来る。

今までずっと代理店型だったから、これからも代理店型。

そう決めつける必要はない。

自分で保険の内容を理解できるのであれば、ネット型という選択肢も十分ありだと思う。

さて、実際に見積もりを取ったらどうなるのか。

東京海上日動からネット型へ変えることで、本当に年間いくら安くなるのか?

次回、実際の金額を公開してみたいと思う。

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