【6年乗ったハイエースが280万円!?】仕事を終えた愛車を査定に出したら、耳を疑った話

普通車2台からN-VANとジムニーへダウンサイジングする54歳夫婦の10年後のカーライフ クルマにまつわる.etc

「280万円です」

……え?

マ、マジっすか?

思わず聞き返してしまった。

6年間、仕事の相棒として乗ってきたハイエースを査定に出したところ、提示された金額が280万円だったのである。

ニヒャクハチジュウマンエン。

耳をかっぽじって聞き直しても、やっぱり280万円だった。笑

6年落ち、走行距離6万km

我が家のハイエースは、平成31年と令和元年が同居する、あの時期に買った車だ。

購入から約6年。走行距離は約6万km。

古着の仕入れで荷物を積み、仕事に走り回った。小さなキズもある。私に言わせれば「思い出」だが、査定する側から見れば、ただのキズである。笑

もっとも、車内も外側も、できるだけきれいにはしてきた。家の掃除が好きな人間なので、車だけ汚れっぱなしというのも落ち着かないのだ。

それでも、6年乗って280万円とは思わなかった。

買ったときの総額は、確か340万円ほど。

もちろん6年間の燃料代や保険料、車検代はかかっている。それを考えれば「60万円で6年乗れた」という単純な話ではない。

だが、最後にこれだけの値段が付いたのは、驚くほかなかった。

ありがたい。でも、もう大きすぎる

ハイエースは本当に便利だった。

荷物はいくらでも積めるし、仕事で使うには頼もしい。古着屋をやっていた私には、これ以上ない相棒だったと思う。

ただ、会社を閉じた今、あの大きな荷室を使う機会は減った。

スーパーへ行けば、駐車場の遠いところにポツン。狭い道では、対向車の方が「えっ、ここを通るの?」という顔をする。

私も、まったく同じ顔をしている。笑

これから乗るのは、主に妻と私と、白いワンコ。たまに、大雨のなか自転車ごと迎えに行く次男坊くらいだ。

「あの大きさ、もう必要ないかもね」

「まあね」

「じゃあ、替える?」

我が家の家族会議は、およそ5分で終了した。

長年頼ってきたハイエースを手放して、車を小さくすることにしたのである。

次の車はN-VANに決めた

ハイエースを売ろうと決めた翌日、注文したのはホンダ N-VAN。

妻が乗る予定の、ブルーグレーの軽バンだ。

ワンコを乗せられて、普段の買い物にも使いやすいし荷物も積める。今の我が家には、こちらのほうがちょうどよさそうだ。

納車予定は9月。

「9月に来ます」と聞いてはいるものの、本当に来るまでは少し疑っている。楽しみにしているからこそ、である。笑

FUN 特別仕様車 NATURE STYLE|タイプ紹介|N-VAN|軽自動車|Honda公式サイト
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維持費や維持費は?

ハイエースにかかっていた費用を振り返ると、車検が毎年約10万円、任意保険が年間約12万円、自動車税が約1万6,000円。軽油代も、最近の使い方で月約8,000円かかっていた。

合わせると、年間約34万円。このほかにオイル交換やタイヤ代もある。

N-VANに替えれば、車検や税金などの負担はかなり軽くなりそうだ。ただ、ターボ車の燃料代や新しい保険料は、実際に乗り始めなければわからない。

以前は「年間10万〜15万円くらい節約できるかな?」と考えていた。こればかりは、1年使って答え合わせをしてみたい。

何より大きいのは、使わなくなった大きな車を、今の暮らしに合うサイズへ替えることだと思う。

本当にありがとう

仕事で大量の古着を運んだ日も、家族を乗せて出かけた日も、ハイエースは黙って走ってくれた。

6年間、よく働いてくれた相棒である。

そして最後には、280万円という驚きの査定額まで残してくれた。

「ハイエース、君はいつから高級資産になったんだ?」

そんな冗談を言いながらも、手放すと思うと少し寂しい。

9月からは、妻のN-VANと新しい車生活が始まる予定だ。ワンコが乗って「なんか狭っ!」という顔をするかどうかも含めて、また報告しようと思う。

……ところが、この280万円の査定には、まだ続きがあった。

引き渡しまでの1週間で、金額がさらに上がったのである。そちらの話は、次の記事で。笑

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